温故知新ブログ

大学生の読書日記・勉強日記

経済学を温める(30日チャレンジ)感想

どうも温故知新ブログです。

 

今回は、30日チャレンジとして毎月1学問(5/12〜6/12は経済学)取り組んでみての感想編第一弾です。

 

ただ内容(価格弾力性が〜等)について書くと多くなりすぎるので、ざっくり取り組みの部分での振り返りをします。

 

・反省、課題

 「ゴール設定が不十分だったこと」が最も反省すべき点です。経済学について網羅的に学ぶことを目的にしており、学んだ後にどのようになっていたいかを考えていませんでした。そして1ヶ月が終了し「何となく経済学の入門的なことは分かったかな」という振り返りしかできませんでした。

 また「時間にゆとりを持つこと」も大切だったなと感じています。この自粛期間では比較的突発的な予定(急な飲み会等)がなく予定が立てやすいはずでした。しかし所属している組織の急なミーティングや講義のレポートなどで予定通り進みませんでした。ここで上記のゴール設定とも関連しますが、曖昧なゴール設定のせいで読了することに重きを置くことが数回ありました。時間がないから先へ進もうと…

 

・解決策

 開始前に 「何のために?」「ゴールは?」を固めることに取り組むことです。これは振り返りの時以外の取り組み中の行動指針にもなるので、モチベーションの維持にもつながるのではと考えています。これらを固めるためには自己分析もする必要がありますね。闇雲に始めても路頭に迷うだけかなと思うのでこの辺りをより強く意識的に変化させます。

副次的にではありますがタイムマネジメントもより精緻にしようと思うので、一週間単位で予定を立て1日当たりの分量を毎日こなしていましたが、3日に一回予定を立てることにします。より振り返りの機会を多くすることで軌道修正を行いやすくすることが狙いです。

 

・良かった点

「毎日継続できた点」と「自宅で集中できた点」です。前者について、主体的な取り組みは諸刃の剣だと考えていて、強制されているわけではないので優先順位が低くなりがちです。ただこのブログやTwitterで記録することである種の強制力を確保しながら取り組むことができました。後者について、大学受験期など今までは自宅で集中することができませんでしたが、クラシック音楽をかけながら勉強したり、こまめに休憩を入れた結果自宅でも問題なく勉強できました。音楽はYouTubeでかけることでスマホの利用抑制効果があり、こまめな休憩時もスマホではなくストレッチ等の次のタームにつながるように過ごしました。このように簡単にできるようで意外と難しい上記ができた大前提には、睡眠時間の確保などの「心身の安定」があることは確認して今後も継続させる必要があるなと感じております。

 

 

というわけでこんな感じです笑

振り返りも言語化すると次の取り組みの際にも意識しやすいと思うので今後も行っていこうと思います。

 

以上です!